　徳永歯科

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　　徳永歯科の矯正治療　

　当院の特徴

　矯正治療とは

　症例紹介

よくあるご質問

＜当院の矯正治療について＞

　矯正歯科はなぜ必要？

　矯正治療を始めるタイミングは？

凸凹の歯並びやかみ合わせの悪い状態を「不正咬合」といいます。

子どもの不正咬合に気づいたら、なるべく早く相談しましょう。

矯正治療の開始時期は、その子の生え変わりの状態や年齢によって異なります。

成長期の子どもは成長・発育を利用しながら治療を進められるため、条件がより有利になります。

もちろん大人でも矯正歯科治療はできます。最近では大人でも矯正歯科治療をする方が増えています。

年齢に制限はありません。

　矯正治療の期間中はどんな感じ？

装置を初めてつけた後や調整した後は、歯が浮くような感覚があります。個人差はありますが、数日でおさまることがほとんどです。

矯正装置によって歯を動かしている時は、月に１回のペースで通院していただきます。

矯正治療できれいに歯が並んだ後に装置をはずしますが、歯は元の場所に戻ろうとするため、保定装置というマウスピースの様な装置をいれていただきます。

この保定期間に入ると３～６か月に一度の通院となります。

　矯正装置について

＜お子様の矯正治療＞

乳歯から永久歯へと生え変わる時期（６～１２歳）に矯正治療を開始することで、成長期の発育を有効に利用して、ほとんど歯を抜くことなく歯並びを整えることができます。

お子様の矯正治療では、できる限り着脱可能な装置を使用しています。

痛みがほとんどありません。

自分自身で簡単に着脱が可能です。

むし歯や歯肉炎になりにくく、衛生的です。

普段と同じように食事や歯みがきができます。

＜成人や中・高生の矯正治療＞

永久歯の治療は、固定式のワイヤータイプの矯正装置を使用します。

ワイヤータイプでも目立たない矯正装置があることをご存知でしょうか？
目立たたない矯正装置を使えば、人目を気にせず、快適に治療を受けていただけます。

　矯正治療の流れ

　1.初診相談

まず問診を行って患者様とお話しをさせていただき、矯正治療を受けられる場合は検査を行います。

　2.精密検査

歯の型どりやレントゲン撮影を行って、それをもとに治療計画を立てます。

　3.矯正歯科診断

検査結果で得られた計画をもとに患者様に治療方法や期間、料金などについての説明をさせていただきます。

　4.矯正治療開始

矯正治療は実際に歯を動かしていく治療（動的治療）と動いた歯を安定するまで固定する治療（静的治療）の2段階に分かれています。

1.治療計画をもとに色々な装置を使って歯を動かし、段階的に治療をすすめます。
2.上下の歯が計画どおりに動いて、正常なかみ合わせになると、最終の仕上げの治療をします。
3.仕上げが終わると矯正装置は外して、歯を固定して安定させる治療（保定）に入ります。
4.動かした歯を支えて保護するために保定装置を使います。その期間は通常３年程度です。もとのかみ合わせの状態にもよります。

　5.定期健診

動かしたら歯が完全に保定されると、静的治療も終わります。その後は定期健診として、年に１～２回通院します。

　矯正歯科はなぜ必要？

最近では歯並びを治す矯正歯科もずいぶんと一般的なものとなってきました。
口元に対する関心の高さが伺われます。

また、学校検診では今までのようにむし歯をチェックするだけではありません。歯並びや歯周病についても同じように調べるようになっています。

このように子供から大人まで歯並びの大切さが、深く考えられるようになってきたのです。

矯正治療によってきれいな歯並びを手に入れることができます。
ただ、審美的な部分だけではなく、全身の健康にも影響を与えていることをご存知でしょうか？

悪い歯並びによって引き起こされる影響として次のようなものがあります。

１．食べ物が歯の間にはさまり、歯みがきがしにくく、むし歯や歯周病になりやすい。
２．食べ物をよく咬み砕けず、胃腸などに負担をかける
３．上下のあごや顔の成長がアンバランスになる
４．顎の関節に負担がかかる
５．筋力のバランスがくずれて姿勢が悪くなる
６．正しい発音がしにくくなる
７．学力や運動能力低下をまねきやすい

矯正治療は審美的な面を治療するだけでなく、病気を治すのと同じように、しっかりと咬めるように歯並びを整え、健康な身体と心をつくるための歯科治療なのです。

矯正治療によって正しい歯並びになれば、咬み合わせが良くなり、心身ともに健康な成長が望まれます。

みなさんも正しい咬み合わせになって、健康美あふれる笑顔を手に入れませんか？