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症例 ５ 上の前歯にラミネートべニアを用い審美回復したケース
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治療前
上の前歯（左右の前から２番目の歯）が生まれつき、わい小歯という歯の形が小さかった方です。
上の写真からも分かりますが、歯並びも悪く気にされていたため、矯正治療も行いました。
上の前歯（左右の前から２番目の歯）には、ラミネートべニアというセラミックを貼りつける治療を行い、形を整えました。
治療後は歯並びや歯の大きさを整えることができ、患者様にも大変満足していただきました。
矯正治療中
上の歯を矯正治療中の写真です。
矯正治療ではそれぞれの歯につけるブラケットと、それに通すワイヤーによって歯を動かしていきます。
今回の矯正では銀色のワイヤーを使用していますが、目立たない白いワイヤーもあります。
矯正後
矯正によって歯を動かした後はもとの場所に戻らないように、一定期間歯を固定する（保定といいます）必要があります。
写真は下の歯ですが、下の歯には前歯の裏側に細いワイヤーを、上の歯にはマウスピースを装着します。
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